風力利用・省エネ技術
Wind & Energy-saving Technologies

省エネステータ

省エネバルブ・フィン舵

省エネダクト

風圧抵抗低減デザイン

コンテナ船首風防
(ウィンドシールド)

サクションウイング

ローターセイル

硬翼帆式風力推進装置

風力利用・省エネ技術
長年の歴史を誇り、今なお進化を続ける省エネ装置PBCFを中心に、風力を利用した省エネ技術にも領域を拡大することで、船舶の燃費削減とCO2削減に大いに貢献していきます。
風力利用・省エネ技術
長年の歴史を誇り、今なお進化を続ける省エネ装置PBCFを中心に、風力を利用した省エネ技術にも領域を拡大することで、船舶の燃費削減とCO2削減に大いに貢献していきます。
WIND CHALLENGER(次世代帆船ウインドチャレンジャー)
商船三井
商船三井


ウインドチャレンジャーは、帆を利用し再生可能エネルギーである風力を船の推進力に活用します。現在の大型商船は、進力のほぼすべてを化石燃料に頼っていますが、帆の設置により風力を直接推進力としてプラスすることで、スピードを変えることなく化石燃料の使用量を抑えることができます。帆の設置、つまり、かつての帆船の技術を現代の最新技術により最大進化させ有効活用することで、大型貨物船の燃料消費を抑え、GHG排出量を大幅に削減します。
ROTOR SAIL(ローターセイル)
Norsepower 社
Norsepower 社


ローターセイルは、船舶の甲板上に円筒型のローターを搭載し、風況に伴い外筒を回転させ風を受けて異なる圧量差を生じさせ、マグヌス効果(*1)で推進力を得る「円筒型帆」。円筒帆の形状のため、幅広い風向から推進力に変えることができる特長を持ちます。
ローターセイルの設計・製造第一人者のNorsepower社では5つのサイズラインナップ(18m・24m・28m・30m・35m高)があり、船舶の大きさ・船種に合わせて、最適サイズを提供することが可能です。2014年にRoRo船に搭載されて以来、タンカー、フェリー、バルクキャリアーなど幅広い船種で既に導入され、その効果が実証されています。
ローターセイルの設計・製造第一人者のNorsepower社では5つのサイズラインナップ(18m・24m・28m・30m・35m高)があり、船舶の大きさ・船種に合わせて、最適サイズを提供することが可能です。2014年にRoRo船に搭載されて以来、タンカー、フェリー、バルクキャリアーなど幅広い船種で既に導入され、その効果が実証されています。
*1. マグヌス効果: ローターセイルの外筒に風が駆け抜けるとき、外筒部を回転させることにより、一部の側面を風の流れを加速化させ、反対の側面の流れを減速化させる。この空気の流れの速力変化により、異なる圧量差を生じさせ、風の流れに対し、直角方向に推進力を生みだす原理
VentoFoil(ヴェントフォイル)
Econowind社
Econowind社



ヴェントフォイルは、飛行機の翼の原理を生かした船舶翼。翼形状による揚力発生に加え、境界層吸引(*2)を行うことで推力を得ます。風向き・進行方向に合わせて自動で角度を調整し、また翼の折り畳みが可能なため、翼の損傷を防止します。
Econowind社のVentoFoilは船舶装着型に加え、コンテナ収納型及びフラットラック型と着脱可能な2タイプがあります。材質はアルミニウム合金であり比較的軽く、他の風力推進補助装置と比べ比較的廉価という特長を持ちます。セメント船、コンテナ船、バルクキャリアー、タンカーと幅広い船種に導入が進んでおり、商船三井グループ、日本郵船株式会社、Ocean Network Express Pte. Ltd.など、邦船関係大手でも導入が決定しています。
Econowind社のVentoFoilは船舶装着型に加え、コンテナ収納型及びフラットラック型と着脱可能な2タイプがあります。材質はアルミニウム合金であり比較的軽く、他の風力推進補助装置と比べ比較的廉価という特長を持ちます。セメント船、コンテナ船、バルクキャリアー、タンカーと幅広い船種に導入が進んでおり、商船三井グループ、日本郵船株式会社、Ocean Network Express Pte. Ltd.など、邦船関係大手でも導入が決定しています。
*2. 境界層吸引:内部のベンチレーターで翼表面の空気を吸入することにより揚力を増加させる
コンテナ船首風防(ウィンドシールド)
商船三井テクノトレード
商船三井テクノトレード

運航中のコンテナ船に船首風防を取り付けることにより、風圧抵抗の低減を行いCO2を削減します。
風圧抵抗低減デザイン ISHIN船型
商船三井テクノトレード
商船三井テクノトレード

船首・船側方向からの風圧を低減する形状とし、風の流れをスムーズにすることに加え、斜め向かい風から受ける揚力を推進力として利用する船型です。
高速で航行するフェリーの特性を活かしたものです。
高速で航行するフェリーの特性を活かしたものです。
省エネダクト(WED Wake Equalizing Duct)
Schneekluth Hydrodynamik社
Schneekluth Hydrodynamik社

プロペラ前方にダクトを設置することにより、プロペラ作動時における吸い込み作用により揚力を発生させます。また、プロペラに流入する流れを改善し、推進効率を向上させることができます。
省エネバルブ・フィン舵
商船三井テクノトレード
商船三井テクノトレード

商船三井、ジャパンハムワージ、三井造船昭島研究所、商船三井テクノトレードの4社共同で研究開発を行い、省エネバルブ・フィン舵単独で5%を超える省エネ効果を確認しました。特許も取得しています。
省エネバルブ・フィン舵はシリング舵などの舵効きを活かし、リアクションや独特のバルブで省エネ性(馬力改善)を高めたものです。
省エネバルブ・フィン舵はシリング舵などの舵効きを活かし、リアクションや独特のバルブで省エネ性(馬力改善)を高めたものです。
省エネステータ
流体テクノ株式会社
流体テクノ株式会社

プロペラ前方のスターンチューブ上に4~5枚のステータ(飛行機の翼部分と類似な板状のもの)をプロペラ軸下端より上側に放射状に取付け船尾の流れを制御し、できるだけ少ない主機出力でプロペラがより大きな推力を出しやすくする装置です。